特許
J-GLOBAL ID:200903070707415839

ストロボ発光部の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-041251
公開番号(公開出願番号):特開2001-228515
出願日: 2000年02月18日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で放電管を固定する。【解決手段】 金属薄板製のリフレクタ22は、対向し合う一対の側壁に、棒状の放電管を挿通させる挿入口24a,24bが形成される。挿入口24a,24bの近傍には、挿入口24a,24bに挿通された放電管の両端部を前面側から支持する一対の帯状片28,29が設けられる。帯状片28,29は、放電管を背面側から包み込む湾曲部27の一部を前方に湾曲させて、それぞれの両端がリフレクタ22に連続したループ状に形成される。放電管は、湾曲部27と一対の帯状片28,29との間で挟持される。
請求項(抜粋):
トリガー信号を受けたときに発光する棒状の放電管と、対向し合う一対の側壁に放電管を挿通させる挿入口が設けられるとともに、これらの側壁の間に放電管を背面側から包み込むように凹形状に湾曲した湾曲部が形成され、放電管から放出された光を前記湾曲部の表面で前方に反射させる金属薄板製のリフレクタとからなるストロボ発光部において、リフレクタの前記湾曲部の一部に、前方に向かって突出し放電管の両端部を前面側からそれぞれ支持する一対の帯状片を形成し、前記挿入口から挿入された放電管の両端部を湾曲部の表面と一対の帯状片との間で挟持したことを特徴とするストロボ発光部の構造。
IPC (2件):
G03B 15/05 ,  G03B 15/03
FI (2件):
G03B 15/05 ,  G03B 15/03 G
Fターム (4件):
2H053CA02 ,  2H053CA03 ,  2H053CA08 ,  2H053CA18

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