特許
J-GLOBAL ID:200903070711185457
商品販売データ処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長島 悦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-006170
公開番号(公開出願番号):特開平5-189665
出願日: 1992年01月17日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】PR効果の向上とレシートの節約を図る。【構成】商品データファイル(13F)に記憶されている商品ごとのコマーシャルメッセージを記憶するメッセージ記憶手段(13M,13C)と、各コマーシャルメッセージの印字優先情報を記憶する優先情報記憶手段(13P)と、予め設定された任意の優先情報を記憶する設定優先情報記憶手段(13)と、販売登録された商品に対応するコマーシャルメッセージの印字優先情報と設定優先情報とを比較していずれの優先度が高いかを判別する優先情報比較判別手段(11,12)と、販売登録商品に係る印字優先情報の優先度が設定優先情報のそれよりも高いと判別された場合に当該コマーシャルメッセージをレシート(100)の所定欄(AN)に印字する商品対応メッセージ印字制御手段(11,12,22)と、を設けた構成である。
請求項(抜粋):
買上商品に対応する商品販売データを商品データファイルから読取りつつ販売登録しかつその内容を印字したレシートを発行するように形成された商品販売データ処理装置において、前記商品データファイルに記憶されている商品ごとのコマーシャルメッセージを記憶するメッセージ記憶手段と、各コマーシャルメッセージの印字優先情報を記憶する優先情報記憶手段と、予め設定された任意の優先情報を記憶する設定優先情報記憶手段と、販売登録された商品に対応するコマーシャルメッセージの印字優先情報と設定優先情報とを比較してそのいずれの優先度が高いかを判別する優先情報比較判別手段と、販売登録商品に係る優先情報の優先度が設定優先情報のそれよりも高いと判別された場合に当該コマーシャルメッセージを前記レシートの所定欄に印字する商品対応メッセージ印字制御手段と、を設けたことを特徴とする商品販売データ処理装置。
IPC (2件):
G07G 1/12 341
, G06F 15/21 310
引用特許:
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