特許
J-GLOBAL ID:200903070711784628

面状照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  舘石 光雄 ,  小野塚 薫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  中村 壽夫 ,  加藤 勉 ,  村越 祐輔 ,  小宮 知明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-115723
公開番号(公開出願番号):特開2005-302485
出願日: 2004年04月09日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 導光板に設けた位置決め突起部の近傍に発生する輝度ムラを防止し、出射面全体の輝度を均一にすることができる面状照明装置を提供する。【解決手段】 枠体7に対する導光板1の位置を決定するための突起部11a、11b、11c、12a、12b、12cを導光板1の側面11、12に設ける。導光板1を収納する枠体7に、前記導光板1の突起部に対応して凹部20a、20b、20c、21a、21b、21cを設ける。それぞれの突起部のLED2から遠い側の端部に切欠き13a、13b、13c、14a、14b、14cを形成する。前記凹部は矩形状に形成し、切欠きは矩形状の凹部と同形状の突起部の稜部を平面状に削った(C面取りした)形状、あるいは稜部に丸みを持たせた(R面取りした)形状に形成する。これにより突起部の側面で複数回反射してから導光板1の中央方向に進行する光の量を減少させ突起部近傍の輝度ムラを防止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透光性材料から成る導光板と、 該導光板の側面に対向して配置される光源と、 前記導光板と前記光源を収納する枠体を備えると共に、 前記光源が配置された導光板の側面と直交する側面に設けられ、前記導光板の前記枠体内における配設位置を決定するための突起部と、 前記導光体の突起部が嵌入される、前記枠体に形成された凹部とを備えた面状照明装置において、 前記凹部の形状は矩形状であり、 前記突起部が設けられた側面の長手方向で、前記突起部の前記光源から遠い側の端部に、前記突起部が設けられた側面の短手方向へ沿った切欠きを形成したことを特徴とする面状照明装置。
IPC (1件):
F21V8/00
FI (1件):
F21V8/00 601G
Fターム (8件):
2H091FA23Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD06 ,  2H091FD12 ,  2H091FD13 ,  2H091FD22 ,  2H091LA03 ,  2H091LA18
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-078171   出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社

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