特許

J-GLOBAL ID：200903070712065552

窒化アルミニウム質固形体の製造方法

発明者： 小鷹 啓章 ,  山岡 秀典 ,  松尾 秀逸 ,  安藤 正博 ,  藤井 幹也 ,  寺田 浩之 ,  三須 安雄
出願人/特許権者： 東芝セラミックス株式会社 ,  東芝モノフラックス株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-206027
公開番号（公開出願番号）：特開平9-052769
出願日： 1995年08月11日
公開日（公表日）： 1997年02月25日
要約：

【要約】【目的】この発明は、窒化反応に提供するアルミナをγーアルミナとすることによって、1300°C以下の温度でも窒化反応が進行して、しかも良好な収率で窒化アルミニウムを得ようとするものである。【構成】炭化水素ガスを0.5容積%以上含有する炭化水素ガスとアンモニアガスとの混合ガス中でアルミナ質固形体を加熱して窒化アルミニウム質固形体を製造する方法において、アルミナ質固形体がγ-Al2 O3 又はその前駆体で、かつ加熱温度が1200〜1700°Cであることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

炭化水素ガスを0.5容積%以上含有する炭化水素ガスとアンモニアガスとの混合ガス中でアルミナ質固形体を加熱して窒化アルミニウム質固形体を製造する方法において、アルミナ質固形体がγーAl2 O3 又はその前駆体であり、かつ加熱温度が1200〜1700°Cであることを特徴とする窒化アルミニウム質固形体の製造方法。

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平2-300319