特許
J-GLOBAL ID:200903070715771199
生理状態誘導装置および生理状態誘導方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-011768
公開番号(公開出願番号):特開2004-222818
出願日: 2003年01月21日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】誘導対象者のリアルタイムな生体情報を考慮し、誘導対象者の生理状態を所望の状態に効果的かつ容易に誘導できるようにする。【解決手段】CPU11は、生体センサー部3からの検出出力に基づいて、現在の誘導対象者の生理状態に同調する刺激を感覚提示装置部4(1)、4(2)、4(3)に発生させるようにする制御信号を形成し、これを感覚提示装置部4(1)、4(2)、4(3)に供給して、一定期間、誘導対象者のそのときの生理状態に同調する生理状態を現出させるようにする刺激を与えた後に、生理状態を目的とする状態に誘導するようにする刺激を発生させるための制御信号を形成し、これを感覚提示装置部4(1)、4(2)、4(3)に供給して、誘導対象者に与える刺激を変化させ、目的とする生理状態に誘導する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の内の少なくとも1つ以上の感覚に対して刺激を与えるようにする感覚提供手段と、
生理状態を誘導しようとする誘導対象者の生体情報を検出する検出手段と、
前記検出手段からの検出結果に基づいて、前記検出結果が示す前記誘導対象者の生理状態と同質となる生理状態を現出させる刺激を前記誘導対象者に与える同質期を設けるように、前記感覚提供手段を制御する第1の制御手段と、
前記同質期の後において、前記誘導対象者の生理状態を目的とする状態に引き込むように刺激を与える引き込み期を設けるように、前記感覚提示手段を制御する第2の制御手段と
を備えることを特徴とする生理状態誘導装置。
IPC (3件):
A61M21/02
, A61B5/16
, A61M21/00
FI (3件):
A61M21/00 330C
, A61B5/16
, A61M21/00 330Z
Fターム (3件):
4C038PP05
, 4C038PS01
, 4C038PS03
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
色彩による治療法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-134586
出願人:小松正幸
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バイオフィードバック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-063905
出願人:シャープ株式会社
-
脳波誘導装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-153036
出願人:パイオニア株式会社
-
身体刺激装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-200884
出願人:パイオニア株式会社
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審査官引用 (4件)
-
色彩による治療法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-134586
出願人:小松正幸
-
バイオフィードバック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-063905
出願人:シャープ株式会社
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脳波誘導装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-153036
出願人:パイオニア株式会社
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身体刺激装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-200884
出願人:パイオニア株式会社
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