特許
J-GLOBAL ID:200903070717467136

液体クロマトグラフ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139660
公開番号(公開出願番号):特開2000-329757
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】高感度,高分離で再現性の優れたクロマトグラムを長期に亘って得ることができる液体クロマトグラフ装置を提供する。【解決手段】溶離液を送液するポンプと、前記溶離液に試料を注入する試料注入部と、試料を分離するカラムと、当該カラムにより分離された試料が流入するフローセルとを有し、当該フローセルに対して光を照射し、当該フローセルを介して得られる光を検出することにより分析を行う液体クロマトグラフにおいて、前記フローセル中の前記試料が通過する流路は、塑性変形を生じない部材によって形成される。【効果】装置の感度を向上させ、高分離で再現性の良いクロマトグラムを長期に亘って得られる。
請求項(抜粋):
溶離液を送液するポンプと、前記溶離液に試料を注入する試料注入部と、試料を分離するカラムと、当該カラムにより分離された試料が流入するフローセルとを有し、当該フローセルに対して光を照射し、当該フローセルを介して得られる光を検出することにより分析を行う液体クロマトグラフにおいて、前記フローセル中の前記試料が通過する流路は、塑性変形を生じない部材によって形成されることを特徴とする液体クロマトグラフ。
IPC (2件):
G01N 30/74 ,  G01N 21/05
FI (2件):
G01N 30/74 A ,  G01N 21/05
Fターム (11件):
2G057AA01 ,  2G057AB06 ,  2G057AC01 ,  2G057BA05 ,  2G057BB01 ,  2G057BC05 ,  2G057BD04 ,  2G057DA15 ,  2G057DB05 ,  2G057DC07 ,  2G057GA06

前のページに戻る