特許
J-GLOBAL ID:200903070717489253

リバース式圧延装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋沢 政光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-091903
公開番号(公開出願番号):特開平8-264261
出願日: 1995年03月27日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 加熱直後の圧延や圧延直後の加熱等が可能なリバース式圧延装置を提供する。【構成】 リバース式圧延装置の前後に設けたピンチロール6、8とワークロール4とを通電ロールとし、または前後に設けたピンチロール6、8を通電ロールとし、鋼板1を往復圧延しながら通電加熱可能とする。ピンチロール6、8とワークロール4の両者を通電ロールとする場合は、前後両方のピンチロール6、8を通電ロールと非通電ロールとに切り替え可能な構成とすることが好ましい。ピンチロールのみを通電ロールとする場合は、前後両方とも複数のピンチロールを通電ロールと非通電ロールとに切り替え可能な構成とすることが好ましい。【効果】 鋼板を往復圧延する場合の加熱直後の圧延や圧延直後の加熱等が可能となるので省電力や製品の品質改善が可能となる。
請求項(抜粋):
鋼板を往復通板させながら圧延するリバース式圧延装置において、前後に設けたピンチロールとワークロールとを通電ロールとし、鋼板を通電加熱可能としたことを特徴とするリバース式圧延装置。
IPC (4件):
H05B 3/00 340 ,  B21B 45/00 ,  C21D 9/52 101 ,  C21D 9/62 101
FI (4件):
H05B 3/00 340 ,  B21B 45/00 L ,  C21D 9/52 101 ,  C21D 9/62 101

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