特許
J-GLOBAL ID:200903070719556748
放電ランプ点灯装置および照明装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野田 芳弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-038291
公開番号(公開出願番号):特開2000-243589
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ドライブ信号の調整や調節が簡単で、消費電力の増大を伴わない放電ランプ点灯装置を提供する。【解決手段】スイッチング手段Q1、Q2および放電ランプ3の点灯回路2と、CPU機能制御回路5とを具備し、放電ランプ3の点灯状態に応じてCPU動作を一時的に停止して時間幅伸長ドライブ信号を形成して、平均ドライブ周波数を低減して放電ランプ3のランプ電力を調整または調節するに、以下の態様のいずれか一または複数を採用する。1)時間幅伸長ドライブ信号の挿入をランダムに行う。2)時間幅伸長ドライブ信号の挿入を、所定の挿入間隔数以下のときにはランダムとし、超えるときには一定間隔とする。3)伸長時間幅の異なる時間幅伸長ドライブ信号を複数種用意して、タイマレジスタ値に応じて適当な時間幅を選ぶ。4)ドライブ信号を帰還して時間幅伸長ドライブ信号の挿入位相を決める。5)時間幅伸長ドライブ信号の挿入をハイサイドまたはローサイドにしてランプ電流に直流を重畳させる。
請求項(抜粋):
スイッチングによって交流を形成するスイッチング手段および交流によって放電ランプを安定に点灯させるように放電ランプと直列に接続される限流インピーダンスを備えた点灯回路と;所定のプログラムに応じて演算して、スイッチング手段に対するドライブ信号を発生するCPU機能を少なくとも備え、CPU動作を一時的に停止させることにより時間幅を長くした時間幅伸長ドライブ信号を通常ドライブ信号列に挿入して平均ドライブ周波数を変化させるに際して、時間幅伸長ドライブ信号をランダムに挿入するように構成した制御回路と;を具備していることを特徴とする放電ランプ点灯装置。
IPC (4件):
H05B 41/24
, H02M 7/48
, H02M 7/538
, H05B 41/392
FI (5件):
H05B 41/24 L
, H02M 7/48 J
, H02M 7/48 Y
, H02M 7/538 A
, H05B 41/392 G
Fターム (44件):
3K072AA02
, 3K072BA05
, 3K072BC01
, 3K072BC03
, 3K072CA01
, 3K072CA02
, 3K072CA03
, 3K072DB03
, 3K072DE02
, 3K072DE04
, 3K072DE06
, 3K072GB12
, 3K072GC04
, 3K072HA06
, 3K098CC21
, 3K098CC22
, 3K098CC27
, 3K098CC40
, 3K098CC51
, 3K098CC56
, 3K098CC58
, 3K098CC61
, 3K098DD22
, 3K098DD41
, 3K098DD45
, 3K098DD46
, 3K098EE13
, 3K098EE14
, 3K098EE32
, 3K098EE37
, 5H007AA02
, 5H007AA08
, 5H007BB03
, 5H007CA02
, 5H007CB17
, 5H007CB22
, 5H007DA03
, 5H007DA05
, 5H007DA06
, 5H007DB01
, 5H007DB12
, 5H007DC04
, 5H007DC05
, 5H007EA09
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