特許

J-GLOBAL ID：200903070723218938

空気入りラジアルタイヤの製造方法

発明者： 南雲 登 ,  入江 勇 ,  鈴木 康雄
出願人/特許権者： 横浜ゴム株式会社
代理人 (1件)： 小川 信一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-298802
公開番号（公開出願番号）：特開平5-131566
出願日： 1991年11月14日
公開日（公表日）： 1993年05月28日
要約：

【要約】【目的】 カーカス層の耐久性に影響を与えることなく高いユニフォミティを有する空気入りタイヤを高い生産性で製造可能な製造方法を提供することにある。【構成】 複数本の補強コード7を円筒状に配列し、この円筒状に配列した補強コード7に横糸8を周方向に織り込んで係止させるように構成したゴム引きの筒状織物40をカーカス構成材4aとして成形ドラム上に装着し、該カーカス構成材4aにビードコア3、サイドウォールゴム2a、ベルト材5a、トレッドゴム1aを装着してグリーンタイヤ21に成形し、該グリーンタイヤ21を加硫成形する空気入りラジアルタイヤの製造方法。

請求項（抜粋）：

複数本の補強コードを円筒状に配列し、この円筒状に配列した補強コードに横糸を周方向に織り込んで係止させるように構成したゴム引きの筒状織物をカーカス構成材として成形ドラム上に装着し、該カーカス構成材にビードコア、サイドウォールゴム、ベルト、トレッドゴムを装着してグリーンタイヤに成形し、該グリーンタイヤを加硫成形する空気入りラジアルタイヤの製造方法。

IPC (3件)：

B29D 30/38 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:24

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭58-081151
  
• 特開昭61-063761