特許
J-GLOBAL ID:200903070726507019

分析計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-021553
公開番号(公開出願番号):特開平8-220081
出願日: 1995年02月09日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 防爆構造のために設けられているフレームアレスタが測定すべきガス中に含まれているダスト等の異物によって目詰まりした場合、清浄あるいは交換のための取出し作業を容易に行い得るようにする。【構成】 マニホールド3のガス流入口12とガス流出口13にガス導入管14とガス排出管15を配管継手32,33を介して接続する。配管継手32,33は内部にフレームアレスタ18,19がそれぞれ組み込まれ、連結部材36によって互いに連結されている。連結部材36は、配管継手32,33に係合する弾性板37と、弾性板37を弾性変形させ配管継手32,33に押し付けるボルト38とで構成されている。
請求項(抜粋):
センサユニットを内蔵するケースの開口部を内部にガス流通路が形成されたマニホールドによって閉塞し、前記ガス流通路の両端をマニホールドのケース外部に露呈する面に開口させてガス流入口およびガス流出口とした分析計において、前記ガス流入口およびガス流出口に、フレームアレスタを備え外周面に係合部を有する配管継手をそれぞれ接続し、前記係合部との係合により前記配管継手を互いに連結する連結部材を前記マニホールドに配設したことを特徴とする分析計。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-040365

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