特許
J-GLOBAL ID:200903070727243929

手書き入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-029636
公開番号(公開出願番号):特開平5-224813
出願日: 1992年02月17日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【構成】 液晶表示板6の上方に感圧式タブレット7が設けられ、さらに液晶表示板6と感圧式タブレット7との間に、アース線でGND接続された導電性シールド板14が設けられている。【効果】 導電性シールド板14とLCD透明電極2aとによりコンデンサC1が形成され、導電性シールド板14と抵抗シート9bとによりコンデンサC2 が形成されるかたちとなり、LCD透明電極2aに交流のLCD・COM信号Aが印加された場合、従来であれば抵抗シート9bに生じていたはずのノイズは、導電性シールド板14を介してGNDに流れてしまい、座標検出信号Bには従来のようなノイズは含まれないので、感圧式タブレット7の入力座標の検出精度が向上する。
請求項(抜粋):
液晶駆動電圧が印加される液晶表示電極を有する液晶表示板と、座標検出信号を出力する抵抗膜を有するタブレットとが対向配置されている手書き入力装置において、上記の液晶表示板とタブレットとの間には、接地された導電性シールド部材が介在されていることを特徴とする手書き入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/033 350 ,  G06F 3/03 310
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-045771

前のページに戻る