特許
J-GLOBAL ID:200903070727942606

自動販売機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-014056
公開番号(公開出願番号):特開2004-227271
出願日: 2003年01月22日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】さらなる売上増進が見込める自動販売機を提供する。【解決手段】金銭投入口61,62を有する一つの筐体1内にたばこ収納部2及び飲料収納部3が設けられ、任意の商品選択ボタン5が押された際、投入された金額の合計がその商品の価格以上であると判断された場合、送り出し手段7,8が動作して商品が商品取り出し口101,02に送り出す。飲料収納部3は、飲料を所定の温度に冷却又は加熱する温度調節手段34,35を備え、たばこ収納部2と飲料収納部3との間には断熱部100が設けられている。たばこTが購入されてから所定時間内に飲料Dの商品選択ボタン5が押されたか、又は、飲料Dが購入されてから所定時間内にたばこTの商品選択ボタン5が押されたかを判断手段が判断し、判断結果が真値である場合、更新手段が商品の価格を値引いて更新する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
金銭投入口を有する一つの筐体と、この一つの筐体内に設けられたたばこ収納部及び飲料収納部と、一つの筐体の外面に設けられたたばこ見本表示部及び飲料見本表示部と、同じく一つの筐体の外面に設けられた複数の商品選択ボタンと、同じく一つの筐体の外面に設けられた商品取り出し口と、たばこ収納部から特定のたばこを商品取り出し口に送り出す送り出し手段と、飲料収納部から特定の飲料を商品取り出し口に送り出す送り出し手段と、金銭投入口から投入された金銭の正しい合計額を算出する金銭算出部と、任意の商品選択ボタンが押された際、その押された商品選択ボタンの商品の価格と金銭算出部で算出された合計額とを比較する比較手段と、比較手段により合計額が商品の価格以上であると判断された場合、前記送り出し手段を動作させて選択されたたばこ又は飲料を商品取り出し口に送り出させる制御信号を出力する信号出力部とを備えていることを特徴とする自動販売機。
IPC (3件):
G07F9/00 ,  G07F5/22 ,  G07F9/10
FI (4件):
G07F9/00 B ,  G07F5/22 A ,  G07F5/22 V ,  G07F9/10 101C
Fターム (3件):
3E044CA02 ,  3E044DE03 ,  3E044FB13
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 自動販売機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-170559   出願人:三洋電機株式会社
  • 空缶回収装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-065414   出願人:株式会社クボタ

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