特許
J-GLOBAL ID:200903070729950860

脂肪族ポリエステルの精製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-216916
公開番号(公開出願番号):特開平7-228674
出願日: 1994年09月12日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】【構成】 触媒の存在下に、(i) 脂肪族ヒドロキシカルボン酸類、(ii)その環状エステル類、(iii) 脂肪族多価アルコール類と脂肪族多塩基酸類、あるいは、(iv)上記(i) -(iii) の二種以上の混合物を重合して得られる脂肪族ポリエステル類を精製するに際して、該脂肪族ポリエステル類を溶融または溶液状態に保ちながら、触媒を不活性化した後、または触媒を不溶化して分離した後、低分子化合物を除去することを特徴とする脂肪族ポリエステル類の精製方法である。【効果】 未反応モノマーや低分子量化合物の含有量が少なく、耐熱性、耐候性の優れた脂肪族ポリエステルが得られる。
請求項(抜粋):
触媒の存在下に、(i) 脂肪族ヒドロキシカルボン酸類、(ii)その環状エステル類、(iii) 脂肪族多価アルコール類と脂肪族多塩基酸類、あるいは、(iv)上記(i) -(iii) の二種以上の混合物を重合して得られる脂肪族ポリエステル類を精製するに際して、該脂肪族ポリエステル類を溶融または溶液状態に保ちながら、触媒を不活性化した後、または触媒を不溶化して分離した後、低分子化合物を除去することを特徴とする脂肪族ポリエステル類の精製方法。
IPC (2件):
C08G 63/06 NLT ,  C08G 63/90 NLT

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