特許
J-GLOBAL ID:200903070733882577
断熱基礎を採用する建物内の騒音防止構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
播磨 祐之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-333831
公開番号(公開出願番号):特開2002-138592
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】 断熱基礎で床無断熱かつ床下がコンクリート土間の建物において、建物内での騒音を効果的に防止することができる騒音防止構造を提供する。【解決手段】 床下のコンクリート土間3上に、マット状の吸音材7が敷き置かれている。吸音材7は、調湿機能や消臭機能も備えている。吸音材7としては、炭を織り込んだ布基礎袋などにセルロースファイバーを入れたものなどが好適に用いられる。
請求項(抜粋):
基礎が断熱基礎からなると共に、床下のベースがコンクリート土間からなり、床が無断熱で床下空間部と室内との間で熱の行き来が許容されるようになされた断熱基礎を採用する建物内の騒音防止構造であって、床下のコンクリート土間上に吸音材が設置されていることを特徴とする断熱基礎を採用する建物内の騒音防止構造。
IPC (2件):
FI (2件):
E04B 1/86 C
, E02D 27/01 A
Fターム (16件):
2D046BA01
, 2E001DB01
, 2E001DB03
, 2E001DD01
, 2E001DF04
, 2E001DH21
, 2E001FA21
, 2E001FA22
, 2E001GA24
, 2E001GA26
, 2E001GA28
, 2E001GA29
, 2E001HA04
, 2E001HC05
, 2E001HC11
, 2E001HF11
引用特許: