特許
J-GLOBAL ID:200903070733972355
多重通信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-215021
公開番号(公開出願番号):特開平7-050880
出願日: 1993年08月06日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【構成】 予め各データ発生源を、データの変化の発生頻度や重要度の高い第1の群と,低い第2の群とに分けておき、第2の群のデータ発生源のデータに変化がなければ第1の群のデータ発生源のデータからなる基本データフレームFAを形成し、これの繰り返しによる通信を行い、変化があれば第1の群のデータ発生源のデータに第2の群のデータ発生源のデータを付加して付加型データフレームFBを形成し、これを所定回繰り返す。【効果】 従って、すべてのデータ発生源のデータからなるデータフレームを繰り返して通信する場合に比べ、全体として伝送速度を向上することができる。
請求項(抜粋):
各種のデータ発生源からのデータを一のノードから他のノードへ多重通信する多重通信方法において、前記各データ発生源をそのデータの変化の発生頻度や重要度の高い第1の群と低い第2の群とに分け、前記第2の群の前記データ発生源のデータのいずれにも変化がないときには前記第1の群の前記データ発生源のデータによりデータフレームを形成し、前記第2の群の前記データ発生源のデータのいずれかに変化が生じたときには前記第1の群の前記データ発生源のデータに前記第2の群の前記データ発生源のデータを付加してデータフレームを形成することを特徴とする多重通信方法。
IPC (4件):
H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00 301
, B60R 16/02
, H04J 3/00
引用特許:
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