特許
J-GLOBAL ID:200903070735248786

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-349620
公開番号(公開出願番号):特開2000-167146
出願日: 1998年12月09日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】可変表示部で絵柄遊技を行うための条件を複雑で変化に富んだものにし、また、絵柄を変化させるための手段を多様化し、絵柄遊技の興趣を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】第1絵柄遊技140および第2絵柄遊技240を経なければ、特賞状態が発生せず、第2絵柄遊技を行うまでに、一次入賞装置112、二次入賞装置212および、三次入賞装置312への遊技球の入賞が条件になるようにし、一連の遊技が変化に富むようにした。
請求項(抜粋):
遊技盤面へ打ち出された遊技球が始動入賞口に入賞すると、前記遊技盤面に設けられた可変表示部で絵柄遊技を行い、絵柄遊技で特賞図柄が揃うと、特賞状態が発生するようにした遊技機であり、遊技盤面に一次入賞装置、二次入賞装置、三次入賞装置、第1可変表示部および、第2可変表示部を設けたものにおいて、前記一次入賞装置は、前記二次入賞装置を内蔵して成り、前記二次入賞装置は、一対の可動小片が開放する入賞可能状態と一対の可動小片が閉鎖する入賞不能状態とに変位可能に構成して成り、前記一次入賞装置に遊技球が所定数入賞すると、前記入賞不能状態から前記入賞可能状態に変位し、前記第1可変表示部は、前記二次入賞装置に遊技球が入賞すると、第1絵柄遊技を開始し、前記三次入賞装置は、前記第1絵柄遊技にて所定図柄が表示されると、入賞不能状態から入賞可能状態に変位し、前記第2可変表示部は、前記三次入賞装置に遊技球が入賞すると、第2絵柄遊技を開始し、該第2絵柄遊技にて所定図柄が表示されると、前記特賞状態が発生するようにしたことを特徴とする遊技機。
Fターム (5件):
2C088AA19 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088EB24

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