特許

J-GLOBAL ID：200903070736723810

液晶表示装置の製造方法

発明者： 大橋 信彦 ,  小浜 武史
出願人/特許権者： 日本電装株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-037142
公開番号（公開出願番号）：特開平8-234188
出願日： 1995年02月24日
公開日（公表日）： 1996年09月13日
要約：

【要約】【目的】 本発明はカラーフィルタの脱ガス処理をセル組み立て前に行うことで、注入時の真空保持時間の短縮とセル変形の抑制ができ、残留気泡発生の無い液晶表示装置の製造方法を提供することを目的とする。【構成】 本発明によると、カラーフィルタ基板と対向基板とをセル化してなる液晶表示装置の製造方法において、上記カラーフィルタ基板をセル組み立て前にあらかじめ単体で減圧加熱処理する工程を具備することを特徴とする液晶表示装置の製造方法が提供される。

請求項（抜粋）：

カラーフィルタ基板と対向基板とをセル化してなる液晶表示装置の製造方法において、上記カラーフィルタ基板をセル組み立て前にあらかじめ単体で減圧加熱処理する工程を具備することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。

IPC (3件)：

G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1341

FI (3件)：

G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1341