特許
J-GLOBAL ID:200903070737212053

情報処理装置および情報処理方法、記録媒体、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-260847
公開番号(公開出願番号):特開2003-067421
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 自分自身を参照して拡大表示する場合に、参照を繰り返さない。【解決手段】 <Float・・・>と、</Float>で囲まれる部分が、表示エリアに対応するデータである。図中(e)の、参照するデータを示す属性であるrefid属性には、参照するデータを指定するためのIDではなく、自己参照を示す、refid=”myself”が記載されている。ユーザが、このデータに対応する表示エリアにマウスカーソルを移動した場合、マウスカーソルの位置がポップアップウィンドウの領域内か否かが判断されて、ポップアップウィンドウの領域内ではないと判断された場合、自分自身が拡大表示されたポップアップウィンドウが表示される。ポップアップウィンドウの領域内であると判断された場合、参照処理は行われないので、ポップアップウィンドウが表示された瞬間のマウスカーソルの位置が、その表示領域内であっても、参照は繰り返されない。
請求項(抜粋):
ユーザの操作入力を受ける入力手段と、第1の情報を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された前記第1の情報を解析する解析手段と、前記解析手段による解析結果を基に、前記取得手段により取得された前記第1の情報に対応する第1の表示画面を表示する表示手段と、前記解析手段による解析結果を基に、参照先を示す第2の情報を抽出する抽出手段と、前記抽出手段により抽出された前記第2の情報が、予め定められた第3の情報を用いて記載されているか否かを判断する判断手段と、前記第1の情報に指定されている所定の操作入力が前記入力手段により入力された場合、前記抽出手段により抽出された前記第2の情報を基に、前記参照先の情報を検索する検索手段と、前記解析手段による解析結果、および前記検索手段による検索結果に基づいて、第4の情報を生成する生成手段とを備え、前記表示手段は、前記生成手段により生成された前記第4の情報に対応する第2の表示画面を更に表示し、前記判断手段により、前記第2の情報が前記第3の情報を用いて記載されていると判断された場合、前記検索手段は、前記第3の情報によって記載されている前記第2の情報を基に実行する検索処理を、ただ1度だけ実行することを特徴とする情報処理装置。
IPC (6件):
G06F 17/30 419 ,  G06F 17/30 310 ,  G06F 17/30 320 ,  G06F 3/00 656 ,  G06F 12/00 546 ,  G06T 1/00 200
FI (6件):
G06F 17/30 419 B ,  G06F 17/30 310 B ,  G06F 17/30 320 A ,  G06F 3/00 656 A ,  G06F 12/00 546 A ,  G06T 1/00 200 E
Fターム (17件):
5B050AA10 ,  5B050CA07 ,  5B050FA02 ,  5B050FA08 ,  5B050FA12 ,  5B050FA19 ,  5B050GA08 ,  5B075ND20 ,  5B075NS01 ,  5B082GA02 ,  5B082GC02 ,  5E501AA12 ,  5E501BA03 ,  5E501CA02 ,  5E501CB09 ,  5E501EA11 ,  5E501FA25

前のページに戻る