特許
J-GLOBAL ID:200903070737575555

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 郁男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-294398
公開番号(公開出願番号):特開平8-152827
出願日: 1994年11月29日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【構成】 回転感光体ドラムの周囲に、コロナ帯電装置、画像露光装置、現像装置、転写装置、クリーニング装置及び除電用光源が設けられている画像形成装置において、コロナ帯電装置直下の感光体表面部分に入射する光量が、除電用光源の照射光量に対して4%以下に設定されていることを特徴とする。【効果】 一定の電位に感光体表面を帯電するために必要なコロナワイヤーに流す電流量を小さくすることができ、この結果として、オゾンやNOx の発生量が軽減され、繰り返し使用による感光体表面の電位低下が有効に抑制され、感光体ドラムの耐刷性、即ち寿命が向上する。本発明は、NOx による劣化が顕著な正帯電型単層有機感光体を用いた場合に有利である。
請求項(抜粋):
相対的に可動の感光体の周囲に、少なくともコロナ帯電装置、画像露光装置、現像装置、転写装置、クリーニング装置及び除電用光源が設けられている画像形成装置において、前記帯電装置直下の感光体表面部分に入射する光量が、除電用光源の照射光量に対して4%以下に設定されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/08 ,  G03G 5/06 ,  G03G 21/00 540
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-226177
  • 特開平2-090189

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