特許

J-GLOBAL ID：200903070738324424

輪郭抽出方法

発明者： 古橋 勝也
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-255477
公開番号（公開出願番号）：特開2002-074374
出願日： 2000年08月25日
公開日（公表日）： 2002年03月15日
要約：

【要約】【課題】輪郭線の幅が狭い輪郭画像を得られ、輪郭データを用いた高精度な別処理を可能とする輪郭抽出方法を提供すること。【解決手段】対象となる2値画像に対して、所定の論理法則を有する3×1の論理フィルタを水平方向にスキャンさせて第1の画像を抽出し、前記2値画像に対して、前記論理フィルタを垂直方向にスキャンさせて第2の画像を抽出し、前記第1の画像と前記第2の画像とを合成して輪郭画像を得る。

請求項（抜粋）：

対象となる2値画像に対して、所定の論理法則を有する3×1の論理フィルタを水平方向にスキャンさせて第1の画像を抽出し、前記2値画像に対して、前記論理フィルタを垂直方向にスキャンさせて第2の画像を抽出し、前記第1の画像と前記第2の画像とを合成して輪郭画像を得ることを特徴とする輪郭抽出方法。

Fターム (5件)：

5L096AA07 ,  5L096CA02 ,  5L096FA06 ,  5L096GA10 ,  5L096GA55