特許
J-GLOBAL ID:200903070738368014

ポインティングデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-032186
公開番号(公開出願番号):特開2003-233456
出願日: 2002年02月08日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 微小範囲の指示が可能で指を離してもカーソルが移動することのがない、操作性を向上させたポインティングデバイスを実現する。【解決手段】 操作部8と協動する磁石2と、磁石2が形成する磁界を検出して電圧値として出力する磁気反応素子3と、磁気反応素子3の出力変化から座標信号を生成する座標信号生成手段4とを備えるポインティングデバイス1は、操作部2への指の接触を検知する接触検知手段5と、磁気反応素子3が出力した電圧値が変化し、かつ接触検出手段5が指の接触を検知しないときは、磁気反応素子3が出力する当該電圧値を、磁気反応素子3の出力変化を算出するための新たなる基準電圧として再設定する再設定手段6と、を備える。
請求項(抜粋):
操作部と協動する磁石と、前記磁石が形成する磁界を検出して電圧値として出力する磁気反応素子と、前記磁気反応素子の出力変化から座標信号を生成する座標信号生成手段とを備えるポインティングデバイスにおいて、前記操作部への指の接触を検知する接触検知手段と、前記磁気反応素子が出力した電圧値が変化し、かつ前記接触検出手段が指の接触を検知しないときは、前記磁気反応素子が出力した当該電圧値を、前記磁気反応素子の前記出力変化を算出するための新たなる基準電圧として再設定する再設定手段と、を備えることを特徴とするポインティングデバイス。
IPC (3件):
G06F 3/033 310 ,  A63F 13/06 ,  G01D 5/14
FI (3件):
G06F 3/033 310 Y ,  A63F 13/06 ,  G01D 5/14 H
Fターム (19件):
2C001CA00 ,  2C001CA06 ,  2F077AA16 ,  2F077AA36 ,  2F077CC02 ,  2F077JJ08 ,  2F077JJ23 ,  2F077UU06 ,  2F077UU13 ,  2F077VV02 ,  5B087AA02 ,  5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087AD02 ,  5B087BC12 ,  5B087BC13 ,  5B087BC19 ,  5B087BC26 ,  5B087BC34

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