特許
J-GLOBAL ID:200903070742964233
文字入力方法、その方法を用いた文字入力装置および携帯型情報機器、ならびに文字入力用のプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-140608
公開番号(公開出願番号):特開2002-333947
出願日: 2001年05月10日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 文字入力用のキーが十分に設けられていない操作部を用いて文字を入力する場合の入力作業の効率化をはかる。【解決手段】 操作部2の「0」〜「1」の各数字入力用のキー12に、それぞれ複数の仮名文字を割り付けて文字入力用キーとして機能させるとともに、「#」記号の割り付けられたキー13を一時入力用キーとして設定する。所定の文字入力用のキー12により入力対象の文字を呼び出した後に一時入力用キー13を操作すると、この一時入力用キー13には、直前に操作されたキー12に対するのと同様の文字が一時的に割り付けられる。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムにおいて、複数の文字が割り付けられたキーを複数個具備する操作部からの信号を受け付けて、同じキーが連続的に操作される間、その操作回数によって入力文字を切り替えるとともに、他のキーの操作に応じてその操作の直前に切り替えられた入力文字を確定する文字入力方法において、前記操作部において文字が割り付けられていない所定のキーが操作されたとき、このキーに直前に操作されたキーに対するのと同様の文字を一時的に割り付けて、この一時的な割付と前記キーの操作回数とに応じて文字入力処理を実行することを特徴とする文字入力方法。
IPC (4件):
G06F 3/023
, G06F 17/21 564
, G06F 17/22 502
, H03M 11/08
FI (3件):
G06F 17/21 564 A
, G06F 17/22 502 A
, G06F 3/023 310 K
Fターム (8件):
5B009KA02
, 5B009KC00
, 5B009MJ01
, 5B009RB01
, 5B020AA04
, 5B020AA05
, 5B020FF13
, 5B020FF14
前のページに戻る