特許
J-GLOBAL ID:200903070743784824

建築営業システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 戸島 省四郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-048308
公開番号(公開出願番号):特開2002-251427
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 建築の間取りの決定が的確に且つ面接を少なくして手間時間をかけずに行え、しかも、決定した建築物の外観・内観の視覚情報を建築業者側コンピュータから与えられることで、満足度の高い建築仕様にでき、しかも住宅ローン試算・見積り額を得ることができるようにする。【解決手段】 建築業者側コンピュータ1と施主側コンピュータ2とをインターネジ回線3で双方向通信可能とし、両コンピュータに、建築物の間取り設計の共通のソフト及び建具・内装装置・備品等の共通のデータとして間取り設計ソフト部A,そのデータ部AD,間取り設計ソフトJ,そのデータ部JDを保有させ、更に建築業者側コンピュータ1には外観・内観の三次元視覚画像を生成させる。プレゼンテーション資材作成部B及び住宅ローン試算ソフト部C,仕様書作成ソフト部D,見積り作成ソフト部Eとを保有させる。
請求項(抜粋):
建築業者側コンピュータと、施主側コンピュータとの間でデータを交換して間取り・仕様の詳細決定を行う建築営業システムであって、建築業者側コンピュータのプログラムは、同コンピュータに記憶した建具・付属内装装置のデータを使用して間取りの形状寸法と室配置と建具と付属内装装置とを決定して入力していくことで建物の間取りを計算して作図する間取り設計ソフト部と、同間取り設計ソフト部で決定された間取りから建築物の外観・室内の内観を立体的にディスプレイ・文書に表示できるように処理するプレゼンテーション資料作成ソフト部とを有し、建築業者側コンピュータの前記間取り設計ソフト部に使用される建具・付属内装装置のデータを施主側コンピュータにも共有させ、更に同じデータから同じ間取り・外観・内観を表示できる間取り設計ソフト部と略同じ共通機能を有す施主側建築間取り設計ソフトを施主側コンピュータに保有させ、施主側コンピュータで間取り・仕様・装置・建具のデータを決定し、そのデータを建築業者側コンピュータに通信回線又は持ち運べる記憶媒体を介して入力させることで建築業者側のプレゼンテーション資料作成ソフト部が建築物の外観・内観図を作成してそのデータを施主側コンピュータに送って表示し、外観・内観が施主に視覚できるようにして満足度の高い建築仕様を円滑に作定できるようにしたことを特徴とする建築営業システム。
IPC (7件):
G06F 17/50 680 ,  G06F 17/50 608 ,  G06F 17/50 610 ,  G06F 17/60 104 ,  G06F 17/60 234 ,  G06F 17/60 318 ,  G06F 17/60 502
FI (7件):
G06F 17/50 680 B ,  G06F 17/50 608 G ,  G06F 17/50 610 C ,  G06F 17/60 104 ,  G06F 17/60 234 A ,  G06F 17/60 318 A ,  G06F 17/60 502
Fターム (9件):
5B046AA03 ,  5B046BA01 ,  5B046CA06 ,  5B046DA02 ,  5B046DA09 ,  5B046DA10 ,  5B046GA01 ,  5B046HA04 ,  5B046HA05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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