特許
J-GLOBAL ID:200903070745002106

紫外線吸収ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-312879
公開番号(公開出願番号):特開平6-135747
出願日: 1992年10月28日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【構成】ガラスの表面に酸化セリウムと酸化チタンを主成分として成る紫外線吸収膜が形成された紫外線吸収ガラスであって、紫外線吸収膜と基板ガラスの間に、中間層として透明導電膜を形成し、これにより熱線反射性が具備させる。【効果】熱線反射性を合わせ持つ紫外線吸収ガラスが製造でき、また中間導電膜の光学特性の設計のしかたによってはこれまで不可避であった光彩を減少させることができる。
請求項(抜粋):
ガラスの表面に酸化セリウムと酸化チタンを主成分として成る紫外線吸収膜が形成された紫外線吸収ガラスであって、紫外線吸収膜と基板ガラスの間に、中間層として透明導電膜が形成され、それにより熱線反射性が具備させられたことを特徴とする紫外線吸収ガラス。
IPC (2件):
C03C 17/34 ,  C09K 3/00 104

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