特許
J-GLOBAL ID:200903070746186600

電動送風機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-367708
公開番号(公開出願番号):特開2002-168198
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 エンドブラケットの機械的強度を保ちながら電動機部の冷却効果を高め、モータ効率を高めることができる電動機送風機を提供する。【解決手段】 図2はエンドブラケット7の拡大図であり、図2(A)は側面図、図2(B)は平面図である。このものにおいて、エンドブラケット7には内側にアーム部71と通風開口部72とが形成され、該アーム部71には送風方向に対し開口する孔74をあけ、且つ該孔74は孔の後方に切り起こし部75を形成している。この構成の斜視図を図4に示すように、孔74で捕捉し吹き込まれる冷却空気は孔の後方の切り起こし部75により電動機内に効果的に導入されて、回転子(電機子)をより効率的に冷却する。
請求項(抜粋):
ファンとファンカバー及びディフューザからなる送風部と、電機子及び界磁を囲ったモータハウジングの送風部側にエンドブラケットが設けられる電動機部とを一体とした電動送風機において、前記エンドブラケットは内側に通風開口部とアーム部が形成され、該アーム部に送風方向に対し開口する孔をあけ、且つ該孔は孔の後方に切り起こし部を形成することを特徴とする電動送風機。
IPC (2件):
F04D 29/58 ,  F04D 29/44
FI (3件):
F04D 29/58 P ,  F04D 29/44 Q ,  F04D 29/44 W
Fターム (13件):
3H034AA02 ,  3H034AA11 ,  3H034BB02 ,  3H034BB06 ,  3H034BB20 ,  3H034CC03 ,  3H034DD01 ,  3H034DD12 ,  3H034EE03 ,  3H034EE11 ,  3H034EE18 ,  3H035AA02 ,  3H035AA06

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