特許
J-GLOBAL ID:200903070752205373

画像形成装置および音質改善方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 慎史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-329388
公開番号(公開出願番号):特開2002-131684
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 客観的な評価基準に基づいて、装置周辺の人間に対して、装置から発生する音に起因する心理的な不快感を緩和することができるようにする。【解決手段】 光源で発光した光をモータ42により回転されるポリゴンミラー39を介して像坦持体に露光することにより像坦持体上に静電潜像を形成する露光走査装置28を備える電子写真方式の画像形成装置において、露光走査装置28による像坦持体上への露光走査に際して、装置本体から1m離間した位置で測定される装置本体から発生する稼動音のラウドネス値Aおよびシャープネス値Bに基づいて取得される稼動音の不快指数SをS=0.01024269×A2+0.30996744×B-2.1386517となる範囲内に設定するようにした。
請求項(抜粋):
光源で発光した光をモータにより回転されるポリゴンミラーを介して像坦持体に露光することにより前記像坦持体上に静電潜像を形成する露光走査装置を備える電子写真方式の画像形成装置において、前記露光走査装置による前記像坦持体上への露光走査に際して、装置本体から1m離間した位置で測定される前記装置本体から発生する稼動音のラウドネス値Aおよびシャープネス値Bに基づいて取得される前記稼動音の不快指数Sが、S=0.01024269×A2+0.30996744×B-2.1386517となる範囲内に設定されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 102 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/04 ,  G03G 21/00 530
FI (4件):
G02B 26/10 102 ,  G03G 15/04 ,  G03G 21/00 530 ,  B41J 3/00 D
Fターム (14件):
2C362DA21 ,  2C362DA23 ,  2H027JA17 ,  2H027JB30 ,  2H027JC05 ,  2H027JC16 ,  2H045AA33 ,  2H045DA01 ,  2H045DA41 ,  2H076AB05 ,  2H076AB12 ,  2H076EA11 ,  2H076EA14 ,  2H076EA16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 事務機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-289576   出願人:富士ゼロックス株式会社

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