特許
J-GLOBAL ID:200903070753182989

ジメチルスルホキシドを含有した塞栓組成物でもって管腔サイトに塞栓を形成するための新規な方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-508771
公開番号(公開出願番号):特表2000-517298
出願日: 1997年04月25日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】生体適合性ポリマーと塞栓形成溶媒とを含有した塞栓形成組成物をカテーテルを通して搬送することによって管腔傷害を処置するのに特に好適であるような、血管の塞栓形成のための新規な方法が開示されている。
請求項(抜粋):
哺乳動物において痙攣を阻止しつつ哺乳動物に対して塞栓形成組成物を管腔内搬送するための方法であって、 (a)生体適合性でありかつ水に対して不溶性のポリマーと、塞栓形成溶媒と、を含有した塞栓形成組成物を選択し、 (b)与えられた血液容積内における前記塞栓形成溶媒の濃度が痙攣開始には不十分なレベルに維持されるような流速でもって、前記(a)ステップにおいて選択された前記組成物を、哺乳動物内へと管腔内に注入することを特徴とする方法。
IPC (8件):
A61K 45/00 ,  A61B 17/00 320 ,  A61B 17/12 ,  A61D 7/00 ,  A61K 31/765 ,  A61K 33/00 ,  A61K 47/30 ,  A61M 29/00
FI (8件):
A61K 45/00 ,  A61B 17/00 320 ,  A61B 17/12 ,  A61D 7/00 C ,  A61K 31/765 ,  A61K 33/00 ,  A61K 47/30 ,  A61M 29/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 動脈瘤の液体塞栓材料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-301502   出願人:株式会社日本感光色素研究所
引用文献:
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