特許
J-GLOBAL ID:200903070758599748

回転機械装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-551134
公開番号(公開出願番号):特表2002-516948
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】回転機械装置1は、回転子12と、固定子11と、少なくとも1個の案内翼15と、少なくとも1個の導入部材23,24とを含んでいる。案内翼15は、2つの反対両端部が固定子11によって支持され、少なくとも一方の端部が、少なくとも第1平面内で固定子11に対し旋回可能に配置構成されている。導入部材23,24は、案内翼15の温度に影響を与えるため、流体を案内翼内へ導入するように配置構成されている。回転機械装置は、また密封部材25,26を含み、該密封部材は、少なくとも第2平面内で案内翼15と旋回可能に連結され、固定子11と案内翼15との間を密封するように配置構成されている。該密封部材の密封機能は、前記第1平面内での固定子11と案内翼15との間の角位置とは、実質的に無関係である。
請求項(抜粋):
回転子(12)と、固定子(11)と、少なくとも1個の案内翼(15)と、少なくとも1つの導入部材(23,24)とを含む回転機械装置(1)であって、前記案内翼(15)の2つの反対両端部が固定子(11)によって支持され、かつ少なくとも一方の端部が、少なくとも第1平面内で固定子(11)に対し旋回可能に配置構成されており、また前記案内翼(15)の温度に影響を与えるために前記導入部材(23,24)が該案内翼内へ流体を導入するように配置構成されている形式の回転機械装置において、 前記回転機械装置が密封部材(25,26)を含み、該密封部材が、少なくとも第2平面内で旋回可能に前記案内翼(15)と連結され、前記固定子(11)と前記案内翼(15)との間を密封するように配置構成されており、また該密封部材の密封機能が、前記第1平面内での前記固定子(11)と前記案内翼(15)との間の角度位置とは実質的に無関係であることを特徴とする、回転機械装置。
IPC (2件):
F01D 9/02 102 ,  F01D 25/12
FI (2件):
F01D 9/02 102 ,  F01D 25/12 E
Fターム (4件):
3G002GA08 ,  3G002GA18 ,  3G002GA19 ,  3G002GB01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭54-145811
  • 特開昭58-128401
  • 特開昭54-059514
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審査官引用 (7件)
  • 特開昭54-145811
  • 特開昭58-128401
  • 特開昭54-059514
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