特許
J-GLOBAL ID：200903070758930401

マルチウィンドウ表示制御装置

発明者：
小松原 淳

小松原 淳 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 木村 高久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-128995
公開番号（公開出願番号）：特開平5-324239
出願日： 1992年05月21日
公開日（公表日）： 1993年12月07日
要約：
【要約】【目的】複数のウィンドウが重複することにより、ウィンドウタイトルが不可視状態となってしまうような場合であっても、リアルタイムで、それら全てのウィンドウタイトルを可視状態で表示することのできるマルチウィンドウ表示制御装置を提供する。【構成】ウィンドウ操作検知部3Aは、入力制御部2を経て入力された入力装置1からの操作情報に基づいて、ウィンドウに対する操作であることを検知する。この検知結果は、ウィンドウ可視部検知部5に入力される。ウィンドウ可視部検知部5では、複数のウィンドウが重複し、かつウィンドウタイトルが不可視状態となったことを検知した場合は、その旨をウィンドウタイトル再配置処理部6に通知する。ウィンドウタイトル再配置処理部6では、不可視状態となっているウィンドウタイトルを、それに対応するウィンドウの可視状態にある周縁部に可視状態で表示する。
請求項（抜粋）：
複数のウィンドウをそれらのウィンドウタイトルとともに表示画面上に表示するマルチウィンドウ表示制御装置において、前記各ウィンドウが重複しているときに、ウィンドウタイトルの少なくとも一部が不可視状態であることを検知する検知手段と、この検知手段により不可視状態であると検知されたウィンドウタイトルに対応するウィンドウに対応して、そのウィンドウタイトルを可視状態で表示する表示制御手段とを具えたことを特徴とするマルチウィンドウ表示制御装置。
引用特許：
審査官引用 (3件)

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