特許
J-GLOBAL ID:200903070760637100

複層吐出用の包装容器および包装製剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 重夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-090046
公開番号(公開出願番号):特開平5-254577
出願日: 1992年03月14日
公開日(公表日): 1993年10月05日
要約:
【要約】【構成】 筒状の容器1と、該容器の上端に設けられる吐出用バルブ3と、前容器1内に軸方向摺動自在に収容されるピストン4と、上端が前記バルブ3と連通し、下端がピストン4上に保持されている可撓性を備えた連通チューブ7とを有し、前記バルブ3のハウジングないし連通チューブ7の上部に、バルブ3内と容器1の内部とを連通する孔18が形成され、前記連通チューブ7の上端から下った位置に、連通チューブ7内と容器1の内部とを連通する少なくとも1個の第2の孔19が形成されてなる構成。【効果】 2種以上の内容物9、10を同時に、かつ所望の断面模様で吐出させることができる。しかも互いに粘度が異なる内容物でも、所望の比率で吐出させうる。
請求項(抜粋):
筒状の容器と、該容器の上端に設けられる吐出用バルブと、前記容器内に軸方向摺動自在に収容されるピストンと、上端が前記バルブと連通し、下端がピストン上に保持されている可撓性を備えたチューブとを有し、前記バルブのハウジングないしチューブの上部に、バルブ内と容器内部とを連通する第1の通路が形成され、前記チューブの上端から下った位置に、チューブ内と容器内部とを連通する少なくとも1個の第2の通路が形成されてなる複層吐出用の包装容器。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭51-129912

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