特許
J-GLOBAL ID:200903070764380049

タイヤ加硫設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-309087
公開番号(公開出願番号):特開平8-164528
出願日: 1994年12月13日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 ?@タイヤ金型組立体を加硫ステーションへ戻すまでの時間を短くでき、?A金型開閉ステーションに近いタイヤ金型組立体と遠いタイヤ金型組立体との運搬時間を略同じにでき、?Bタイヤ金型組立体内への加熱、加圧媒体の一時的な封入時間を短くでき、?C金型開閉ステーションに設置したローダ装置の近辺にできるだけ多くの未加硫タイヤを蓄積できるとともに新しい未加硫タイヤを順次補給でき、?D据付面積を大幅に節減できる。【構成】 加硫ステーション100の収納棚101にタイヤ金型組立体Mを少なくとも2段以上に段積みする一方、金型開閉ステーション200を同加硫ステーション100の収納棚101に沿い移動して、同加硫ステーション100からタイヤ金型組立体Mを取り出し、タイヤ金型組立体Mの開閉と加硫済タイヤTの搬出と未加硫タイヤGTの搬入とを行って、加硫ステーション100に戻す。
請求項(抜粋):
タイヤ金型組立体を少なくとも2段以上に段積みする収納棚を有する加硫ステーションと、同加硫ステーションの収納棚に沿い移動して同加硫ステーションからタイヤ金型組立体を取り出してタイヤ金型組立体の開閉と加硫済タイヤの搬出と未加硫タイヤの搬入とを行う金型開閉ステーションとを具えていることを特徴としたタイヤ加硫設備。
IPC (5件):
B29C 33/02 ,  B29C 35/02 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:24 ,  B29L 30:00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-323010

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