特許
J-GLOBAL ID:200903070766481942

業務用ビデオゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 布施 行夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-117686
公開番号(公開出願番号):特開平6-304333
出願日: 1993年04月21日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【目的】 稼動率および収益率を上げ、かつゲーム自体が長期間飽きられにくい業務用ビデオゲーム装置を提供すること。【構成】 業務用ビデオゲーム装置は、ゲームオーバー時のゲーム成績を成績判定部70で評価する。そして一定レベル以上の成績と判断すると、料金設定部44は料金のディスカウント設定を行ない、プレーヤは、ディスカウント料金で次のゲームステージにおいて継続ゲームができる。特に、一定レベル以上の成績を上げた者に対し、ディスプレイ30上に次のゲームステージでのゲームが継続ゲームとしてディスカウント料金で行える旨のメッセージ画面が表示される。
請求項(抜粋):
ゲーム開始に際し、プレーヤから所定のゲーム料金を徴収する料金徴収手段と、異なる複数のゲームステージを有し、前記ゲーム料金徴収後、所定のゲームステージからゲームを開始しデイスプレイ上にゲーム画面を表示させるゲーム演算手段と、を含み、プレーヤがディスプレイ上に表示されるゲーム画面を見ながらゲームを行うよう形成された業務用ビデオゲーム装置において、ゲームオーバー時のゲーム成績を評価するゲーム成績評価手段と、前記ゲーム成績の評価結果に基づき、次の継続ゲームの料金設定を行う料金設定手段と、を含み、前記ゲーム演算手段は、プレーヤにより継続ゲームが選択され、設定されたゲーム料金の徴収された後、前のゲームとは異なる別のゲームステージからの継続ゲームを行うよう形成されたことを特徴とする業務用ビデオゲーム装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る