特許
J-GLOBAL ID：200903070767693960

ステータコアおよび回転電機

発明者：
佐野 新也

佐野 新也 について

, 
山田 英治

山田 英治 について

, 
立松 和高

立松 和高 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (3件)： 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  武藤 正
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-286463
公開番号（公開出願番号）：特開2008-104325
出願日： 2006年10月20日
公開日（公表日）： 2008年05月01日
要約：
【課題】各ステータティースの端面が所定の位置に配置されたステータコアを提供し、さらに、各分割ステータコア間の隙間にばらつきが抑制して、周方向の磁気抵抗の均一化の図られたステータコアおよび回転電機を提供することである。【解決手段】 ステータコア10は、分割ステータコア13を環状に配置して形成された組立ステータコア12と、組立ステータコア12の外周面に配置され、分割ステータコア13を組立ステータコア12の径方向内方に向けて押圧して、分割ステータコア13を環状に配列した状態で固定可能な固定部材11と、分割ステータコア13と固定部材11との間に形成され、固定部材11からの押圧力により変形可能な脆弱部15とを備える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
複数の分割ステータコアを環状に配置して形成された組立ステータコアと、 前記組立ステータコアの外周面に配置され、前記各分割ステータコアを前記組立ステータコアの径方向内方に向けて押圧して、前記分割ステータコアを環状に配列した状態で固定可能な固定部材と、 前記分割ステータコアと前記固定部材との間に形成され、前記固定部材からの押圧力により変形可能な脆弱部と、 を備えたステータコア。
IPC (1件)：
H02K 1/18
FI (2件)：
H02K1/18 A ,  H02K1/18 C
Fターム (15件)：
5H601AA02 ,  5H601AA08 ,  5H601AA09 ,  5H601BB16 ,  5H601CC01 ,  5H601CC02 ,  5H601DD01 ,  5H601DD09 ,  5H601DD11 ,  5H601GA02 ,  5H601GA32 ,  5H601GD02 ,  5H601GD08 ,  5H601GD17 ,  5H601GD22
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)
  • 回転電機の固定子鉄心
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-161527   出願人：富士電機株式会社
  • 電動機の固定子
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-175686   出願人：アイチエレック株式会社
  • 分割磁極型電動モータ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-149772   出願人：日本精工株式会社

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