特許
J-GLOBAL ID:200903070768993908
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-258086
公開番号(公開出願番号):特開2006-072182
出願日: 2004年09月06日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 小幅サイズの転写材を連続通紙時に起こりがちな、定着ベルト上の非通紙部の温度上昇を抑制し、安定した画像品質を確保する定着装置を備えた画像形成装置を提供すること。【解決手段】 無端ベルトと当該無端ベルトの内部に設けられた加熱部材と、前記無端ベルトを張架する張架部材と、当該張架部材と対向する加圧ローラとを備え、前記無端ベルトと前記加圧ローラとで転写材を挟持、搬送し、転写材上のトナー像を加熱、加圧して定着する定着装置を有する画像形成装置において、前記加熱部材は前記無端ベルトの内周面と摺動接触し、前記無端ベルトとの摺動面もしくは摺動面近傍に抵抗発熱体を備え、加熱部材にヒートパイプを当接配置したことを特徴とする画像形成装置。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
無端ベルトと当該無端ベルトの内部に設けられた加熱部材と、前記無端ベルトを張架する張架部材と、当該張架部材と対向する加圧ローラとを備え、前記無端ベルトと前記加圧ローラとで転写材を挟持、搬送し、転写材上のトナー像を加熱、加圧して定着する定着装置を有する画像形成装置において、前記加熱部材は前記無端ベルトの内周面と摺動接触し、前記無端ベルトとの摺動面もしくは摺動面近傍に抵抗発熱体を備え、加熱部材にヒートパイプを当接配置したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/20 102
, G03G15/20 101
Fターム (16件):
2H033AA03
, 2H033AA09
, 2H033AA14
, 2H033BA02
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA25
, 2H033BA26
, 2H033BB18
, 2H033BB21
, 2H033BB23
, 2H033BB24
, 2H033BE06
, 2H033CA07
, 2H033CA30
, 2H033CA45
引用特許:
出願人引用 (2件)
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電磁誘導加熱式定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-276685
出願人:ミノルタ株式会社
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ベルト式定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-090472
出願人:ミノルタ株式会社
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