特許

J-GLOBAL ID：200903070769096721

法面緑化工法

発明者： 神部 廣之 ,  長岡 保男
出願人/特許権者： 日本植生株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-177032
公開番号（公開出願番号）：特開2002-363990
出願日： 2001年06月12日
公開日（公表日）： 2002年12月18日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 法面を長期にわたって安定に保護することができる法面緑化工法を提供すること。【解決手投】 山腹や河川の堤防の法面や、道路建設や土地造成などに伴って形成される法面などを緑化するための工法であって、法面上に可撓性を有するジオテキスタイルネット2と芝生マット3を一体化させて形成した植生マットAを敷設した後、この植生マットAを固定部材5を用いて法面に固定する。法面上に前記の植生マットAを敷設する前もしくは植生マットAと一体化された、法面に吸出し防止機能と植物の根茎が貫通する機能も持った不織布7を敷設する。

請求項（抜粋）：

法面上に可撓性を有するジオテキスタイルネットと芝生マットを一体化させて形成した植生マットを敷設した後、この植生マットを固定部材を用いて法面に固定することを特徴とする法面緑化工法。

IPC (3件)：

E02D 17/20 102 ,  A01G 1/00 301 ,  E02B 3/12

FI (3件)：

E02D 17/20 102 B ,  A01G 1/00 301 C ,  E02B 3/12

Fターム (9件)：

2B022AA05 ,  2B022AB02 ,  2B022BA11 ,  2B022BA23 ,  2B022BB02 ,  2D018DA02 ,  2D018DA06 ,  2D044DA12 ,  2D044DB07