特許
J-GLOBAL ID:200903070770518290

光ディスク記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-291413
公開番号(公開出願番号):特開平6-139697
出願日: 1992年10月29日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 時分割・圧縮信号の多チャンネルメモリを同時制御して時分割の空時間を利用して同時記録/再生動作を効率良く短時間処理するものである。【構成】 記録信号を A/D変換回路34 を介して圧縮、時分割する圧縮回路5,6と、圧縮信号を記憶する第1のメモリ回路7と、変調回路9を介して単一ヘッドブロック11によるディスク記録手段と、単一ヘッドブロック11から復調回路13によるディスク再生手段と、この再生信号を記憶する第2のメモリ回路14と、圧縮信号を伸長する伸長回路1516 と、 D/A変換回路1718 とを設けて構成したものである。
請求項(抜粋):
多チャンネルの入力記録信号を圧縮、時分割してメモリ回路に記憶し、このメモリからの記録信号を変調して単一ヘッドブロックに供給し、ディスクに記録するディスク記録手段と、このディスクに記録した多チャンネルの記録信号を単一ヘッドブロックより再生する再生手段と、この再生信号をメモリ回路に記憶し、このメモリ回路からの再生信号を伸長処理して多チャンネル再生出力する光ディスク記録再生装置において、上記圧縮、時分割した多チャンネル記録信号を記憶する第1のメモリ回路と、単一ヘッドブロックより取り出した多チャンネル再生信号を記憶する第2のメモリ回路とを具備し、上記第1及び第2のメモリ回路へのデータ書き込み及び呼出し信号処理を上記圧縮、時分割時に生じる空時間の予め設定された複数のエリアに他のチャンネルの記録及び再生データを設定して信号処理し、多チャンネルの同時記録/再生を行うことができる記録再生機能を備えたことを特徴とする光ディスク記録再生装置。
IPC (4件):
G11B 20/10 ,  G11B 20/10 301 ,  G11B 7/00 ,  G11B 27/034
引用特許:
審査官引用 (1件)

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