特許
J-GLOBAL ID:200903070771161654

軟水器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-092123
公開番号(公開出願番号):特開2000-279955
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 再生中に通水に切替えることにより生ずる前記不都合を防止する。【解決手段】 原水を軟水化する処理剤を含む水処理手段1と処理剤の再生液を供給する再生液供給手段2,3とを備え、水処理手段1に原水を流入させて軟水を流出させる通水と水処理手段1に再生液を流入させて再生排液を流出させる再生とを切替えて行う軟水器であって、再生と非再生とを切替える再生切替手段32と、再生切替手段32と独立して操作され通水と非通水とを切替える通水切替手段7と、通水切替手段7が通水側に切替えられたことを検出する通水検出手段13と、再生信号を出力して再生切替手段32を再生に切替えると共に再生中に通水検出手段13が通水側への切替を検出した時再生切替手段32を非再生に切替える制御手段36とを備えた。
請求項(抜粋):
原水を軟水化する処理剤を含む水処理手段と前記処理剤の再生液を供給する再生液供給手段とを備え、前記水処理手段に原水を流入させて軟水を流出させる通水と前記水処理手段に前記再生液を流入させて再生排液を流出させる再生とを切替えて行う軟水器であって、前記再生と非再生とを切替える再生切替手段と、この再生切替手段と独立して操作され前記通水と非通水とを切替える通水切替手段と、この通水切替手段が前記通水側に切替えられたことを検出する通水検出手段と、再生信号を出力して前記再生切替手段を再生に切替えると共に前記再生中に前記通水検出手段が前記通水側への切替を検出した時前記再生切替手段を非再生に切替える制御手段とを備えたことを特徴とする軟水器。
IPC (2件):
C02F 1/42 ,  B01J 49/00
FI (2件):
C02F 1/42 A ,  B01J 49/00 X
Fターム (8件):
4D025AA02 ,  4D025BA07 ,  4D025BB12 ,  4D025BB19 ,  4D025CA01 ,  4D025CA06 ,  4D025CA10 ,  4D025DA03
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第2649826号
  • 電池駆動可搬式軟水化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-002402   出願人:松下電器産業株式会社
  • 軟水器の制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-092133   出願人:三浦工業株式会社

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