特許
J-GLOBAL ID:200903070772227870
リンク表示方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-073064
公開番号(公開出願番号):特開平7-282079
出願日: 1994年04月12日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【構成】 主記憶装置13内には、マルチメディアプレゼンテーションシステムで扱うノード及びマルチメディア情報記憶装置14内のデータとを関連付けるノードテーブルと、2つのノードを関連付けるリンクの集合であるリンクテーブルが格納されている。入力装置11からの依頼によって、表示装置10内のノードと関連するノードを表示装置10又はマルチメディア出力装置15に出力するリンク操作を行なう際に、ノードのIdをノードテーブルより検索し、そのノードから辿ることのできるリンクをリンクテーブルより検索し、そのリンク表示データをポップアップメニューの項目としてノードの近傍に一覧表示する。【効果】 リンクのノード関係をメニュー項目として一覧表示することにより、利用者はリンク操作する以前にリンク先のノードとの関係を知ることができる。
請求項(抜粋):
表示装置、マルチメディア情報出力装置、マルチメディア情報記憶装置、中央処理装置、主記憶装置、入力装置を有し、テキストデータ、イメージデータ、音声データ、動画データをマルチメディア情報を記憶装置内に格納して成り、該データの任意の塊を単位とするノード、および該ノードに他のノードとの論理的な関係を示すリンク情報を登録する手段を有し、入力装置からの要求によって、ノード間に登録されたリンクをたどり、リンク先のノードの内容を前記表示装置またはマルチメディア情報出力装置に出力する計算機検索システムにおいて、(a)前記ノードの集合を、各ノードが一意に決定可能なノードId、ノード名、マルチメディア情報本体を示すノード本体から成る主記憶装置内のノードテーブルとして登録する第1のステップ、(b)前記リンクの集合を、各リンクが一意に決定可能なリンクId、リンク元となるノードId、リンク先となるノードIdから成る主記憶装置内のリンクテーブルとして登録する第2のステップ、(c)リンク操作が要求されたノードのIdをもとに指定ノードからたどることのできるリンクを前記リンクテーブルより検索する第3のステップ、(d)前記検索によって得られたリンクの一覧をポップアップメニュー方式を用いてノードが表示されている近傍に表示する第4のステップ、から成ることを特徴とするリンク表示方法。
FI (2件):
G06F 15/403 380 E
, G06F 15/40 370 G
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-273173
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カード型データベース処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-054019
出願人:富士通株式会社
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特開平1-177160
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