特許

J-GLOBAL ID：200903070772383782

パチンコ機

発明者： 江口 勝 ,  関谷 尊臣 ,  手島 康幸
出願人/特許権者： 旭光学工業株式会社
代理人 (1件)： 松岡 修平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-229309
公開番号（公開出願番号）：特開平10-052530
出願日： 1996年08月12日
公開日（公表日）： 1998年02月24日
要約：

【要約】【課題】 従来のパチンコ機は、画像が表示される領域上を玉が通過しないように構成されているため、表示領域が玉の流れを妨げるという問題がある。【解決手段】 パチンコ機1は、多数の釘20a,20b,20cが植設された遊技盤10を備え、前面の開口12はガラス板12aにより覆われている。遊技盤10の中央に設けられた表示装置30は、遊技者側から見て遊技盤10の表面10aより後方に表示面を位置させて設けられた液晶表示パネル31と、液晶表示パネル31の前面を覆うカバー板32とを備えており、玉がカバー板32上を通過できるよう構成されている。

請求項（抜粋）：

多数の釘が植設された遊技盤に可変の画像情報を表示する表示装置が設けられたパチンコ機において、前記表示装置は、遊技者側から見て前記遊技盤の表面より後方に位置する表示面と、透明なカバー板とを備え、玉が前記表示面の手前を通過できるよう構成されており、前記カバー板には、前記表示面の手前を通過する玉が衝突した際に玉の流れを変化させる通路変更部材が設けられていることを特徴とするパチンコ機。

IPC (3件)：

A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 320

FI (3件)：

A63F 7/02 312 C ,  A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 320