特許
J-GLOBAL ID:200903070773540431

有機薄膜発光素子、表示装置、電子機器、及び有機薄膜発光素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-236301
公開番号(公開出願番号):特開2009-070954
出願日: 2007年09月12日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】効率的に発光することができる有機薄膜発光素子を提供する。【解決手段】基板と、前記基板上に形成された、陰極として機能する第一の電極と、前記第一の電極上に形成された第一の金属酸化膜と、前記第一の金属酸化膜上に形成された金属化合物膜と、前記金属化合物膜上に形成された有機化合物膜と、前記有機化合物膜上に形成された第二の金属酸化膜と、前記第二の金属酸化膜上に形成された、陽極として機能する第二の電極であって、前記基板及び前記第一の電極、又は、当該第2の電極のうちの少なくとも一方が光透過性を有する前記第二の電極とを含み、前記金属化合物膜が、アルカリ金属またはアルカリ土類金属を含有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板と、 前記基板上に形成された、陰極として機能する第一の電極と、 前記第一の電極上に形成された第一の金属酸化膜と、 前記第一の金属酸化膜上に形成された金属化合物膜と、 前記金属化合物膜上に形成された有機化合物膜と、 前記有機化合物膜上に形成された第二の金属酸化膜と、 前記第二の金属酸化膜上に形成された、陽極として機能する第二の電極であって、前記 基板及び前記第一の電極、又は、当該第二の電極のうちの少なくとも一方が光透過性を有 する前記第二の電極とを含み、 前記金属化合物膜が、アルカリ金属またはアルカリ土類金属を含有することを特徴とす る有機薄膜発光素子。
IPC (2件):
H01L 51/50 ,  H05B 33/10
FI (4件):
H05B33/14 A ,  H05B33/10 ,  H05B33/22 A ,  H05B33/22 C
Fターム (10件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC04 ,  3K107DD53 ,  3K107DD59 ,  3K107DD60 ,  3K107DD71 ,  3K107DD74 ,  3K107DD84 ,  3K107GG28
引用特許:
出願人引用 (2件)

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