特許
J-GLOBAL ID:200903070773967125

電気光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-050671
公開番号(公開出願番号):特開2000-250031
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 バックライト用発光素子の実装構造を改良して、バックライト用発光素子を駆動するための専用のプリント配線基板を不要にし、装置全体の小型化およびコストダウンを図ることのできる電気光学装置を提供すること。【解決手段】 液晶表示装置100において、第2の透明基板2における第1の透明基板1からの張り出し部分21に駆動用IC7およびバックライト用発光素子51を実装する。従って、バックライト用発光素子51を駆動するための専用のプリント配線基板が不要であるので、液晶表示装置100のコストダウンを図ることができる。バックライト用発光素子51は、第2の透明基板2の両面のうち、第1の透明基板1および導光板9が重ねられた側に位置するので、導光板9に向けてバックライト用発光素子51から光を出射させることができる。
請求項(抜粋):
第1の基板の端縁から第2の基板の一部が張り出すように当該基板同士が貼り合わされているとともに当該基板間に電気光学物質が挟持されたパネルと、該パネルに重ねられた導光板と、該導光板を介して前記パネルに光を供給するバックライト用発光素子と、前記パネルを駆動する半導体装置と、前記第2の基板における前記第1の基板からの張り出し部分に形成された第1の端子群に電気的接続する第2の端子群が形成されたフレキシブル配線基板とを有する電気光学装置において、前記導光板は、前記パネルに対して前記第1の基板の側に重ねられているとともに、前記半導体装置および前記バックライト用発光素子はいずれも、前記第2の基板の前記張り出し部分に実装されていることを特徴とする電気光学装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1345
FI (2件):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1345
Fターム (14件):
2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD15 ,  2H091GA11 ,  2H091LA11 ,  2H091LA13 ,  2H092GA50 ,  2H092GA60 ,  2H092PA05 ,  2H092PA06 ,  2H092PA07 ,  2H092PA13

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