特許
J-GLOBAL ID:200903070774722339

加湿器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-268020
公開番号(公開出願番号):特開2004-108599
出願日: 2002年09月13日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】給水が必要なとき、オーバフローのおそれがあるとき、あるいは貯水タンクが取り外されたときに、簡単な構成で、これらの状態を検知して、適切な対応ができるようにする。【解決手段】加熱源(電気ヒータ19)を用いて水蒸気を発生させる水蒸気発生手段3を備えた加湿器本体1と、該加湿器本体1に対して着脱自在とされる貯水タンク2と、該貯水タンク2の水Wを前記水蒸気発生手段3に供給する水通路4とを備えた加湿器において、水通路4内の水位が下限まで低下しあるいは上限まで上昇したときには、フロート45が下動限あるいは上動限に達してリードスイッチ44が開成され、運転停止手段により水蒸気発生手段3の駆動が停止されるとともに、表示手段により異常状態(即ち、要給水状態あるいはオーバフロー状態)が表示されるようにしている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
加熱源を用いて水蒸気を発生させる水蒸気発生手段を備えた加湿器本体と、該加湿器本体に対して着脱自在とされる貯水タンクと、該貯水タンクの水を前記水蒸気発生手段に供給する水通路と、前記水蒸気発生手段からの水蒸気を室内へ放出する水蒸気排出手段とを備えた加湿器であって、前記水通路には、該水通路内の水位に応じて上下動するマグネット付きのフロートと該フロートの上下動限において開成し、それ以外の状態においては閉成するリードスイッチとからなるフロート式水位検知手段を設けるとともに、前記リードスイッチの開成時に前記水蒸気発生手段の駆動を停止する運転停止手段と、前記リードスイッチの開成時に点灯して要給水状態およびオーバフロー状態を表示する表示手段を付設したことを特徴とする加湿器。
IPC (2件):
F24F6/00 ,  F24F6/02
FI (4件):
F24F6/00 A ,  F24F6/00 F ,  F24F6/00 G ,  F24F6/02 B
Fターム (5件):
3L055BC01 ,  3L055DA03 ,  3L055DA04 ,  3L055DA10 ,  3L055DA14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 加湿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-068217   出願人:アイワ株式会社

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