特許
J-GLOBAL ID:200903070778093395

匂い伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-158229
公開番号(公開出願番号):特開2001-339353
出願日: 2000年05月29日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】匂いの伝送と伝送先での再生を可能にする。【解決手段】送信装置2は、各匂いを構成する複数の匂いの要素の数値化データを信号に重畳して通信部8から送信する。受信再生装置3は、信号を通信部14で受信し、受信した信号に重畳されている各匂いの要素の数値化データをデコーダ15で読み出す。そして、匂いの発生部17において各匂いの要素毎の匂いの発生量を、デコーダ15で読み出した各匂いの要素の数値化データに基づいて制御する。
請求項(抜粋):
匂いのデータを信号に重畳して送信する送信装置と、前記送信装置が送信した信号を受信したうえでその受信信号に基づいて匂いを再生する受信再生装置とを有し、前記送信装置は、各匂いを構成する複数の匂いの要素の数値化データを信号に重畳して送信する送信手段を備えており、前記受信再生装置は、前記信号を受信する受信手段と、前記受信手段で受信した信号に重畳されている各匂いの要素の数値化データを読み出す解読手段と、各匂いの要素毎の匂いをそれぞれ発生させて混合させるものであって各匂いの要素毎の匂い発生量を前記解読手段で読み出した各匂いの要素の数値化データに基づいて制御する再生手段とを備えている、ことを特徴とする匂い伝送システム。
IPC (6件):
H04B 14/00 ,  A47K 3/00 ,  A61H 15/00 350 ,  A61H 23/02 336 ,  A61M 21/02 ,  H04J 3/00
FI (6件):
H04B 14/00 Z ,  A47K 3/00 Z ,  A61H 15/00 350 F ,  A61H 23/02 336 ,  H04J 3/00 M ,  A61M 21/00 320
Fターム (17件):
2D005FA00 ,  4C074AA04 ,  4C074BB05 ,  4C074GG03 ,  4C074HH04 ,  4C100CA03 ,  4C100DA05 ,  4C100DA06 ,  4C100EA20 ,  5K028EE03 ,  5K028KK01 ,  5K028KK03 ,  5K028MM04 ,  5K041BB08 ,  5K041BB10 ,  5K041CC05 ,  5K041FF01

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