特許
J-GLOBAL ID:200903070779789512

自動車ドアのインパクトバー取付構造およびその取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-344611
公開番号(公開出願番号):特開平6-191276
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 インパクトバーの全長が短くなるのを防止しつつ、ラッチレインフォースメントの支持強度を向上させるようにする。【構成】 アウタパネル4とインナパネル5とからなるドア1の内部にインパクトバー6が取り付けられてなる自動車ドアのインパクトバー取付構造において、ドア1の後端部にインパクトバー取付部10とドアラッチ設置部12とを設けるとともに、上記インパクトバー6にジャンクション部材9を設けてこれをインパクトバー取付部10に接合し、かつドアラッチ8を支持するラッチレインフォースメント11に、ドア1の後端部側に伸びる垂直面部15を形成し、この垂直面部15を上記ジャンクション部材の後端部9aに接合するように構成した。
請求項(抜粋):
アウタパネルとインナパネルとからなるドアの内部にインパクトバーが取り付けられてなる自動車ドアのインパクトバー取付構造において、ドアの後端部にインパクトバー取付部とドアラッチ設置部とを設けるとともに、上記インパクトバーの後端部にジャンクション部材を設け、かつドアラッチを支持するラッチレインフォースメントに、ドアの後端部側に伸びる垂直面部を形成し、この垂直面部を上記ジャンクション部材に接合したことを特徴とする自動車ドアのインパクトバー取付構造。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-027619

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