特許
J-GLOBAL ID:200903070780210668
集中巻電動機およびこれに用いるコイルの設計方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-295772
公開番号(公開出願番号):特開2002-112484
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 占積率の高い矩形コイルとピラミッドコイルを設計する。【解決手段】 適当な巻数Nを用いて式(1)および式(2)の関係を満たすntとnhのうちその積が最小のものをピラミッドコイル40の最大層数ntと最大列数nhとし、ピラミッドコイル40の高さLを最大列数nhで除して平角素線の高さh2を決定する。また、ピラミッドコイル許容最大幅Wsからティース幅Wtを減じて1/2を乗じたものを最大層数ntで除して平角素線の厚みt2を決定する。矩形コイル30は、ピラミッドコイル40を装着したときのスロット24の残余のスペースから平角素線の高さh1と厚みt1とを決定する。【数8】
請求項(抜粋):
複数のスロットとティースとが交互に配置されたステータコアに矩形コイルとピラミッドコイルとを交互に取り付けてなる集中巻電動機であって、前記矩形コイルと前記ピラミッドコイルは、断面積が同一の平角素線を用いて同一の巻数だけ巻回されてなると共に軸方向の長さが略同一として形成され、更に、前記スロット内で該ピラミッドコイルの傾斜部が該矩形コイルに略接するよう形成されてなる集中巻電動機。
IPC (4件):
H02K 3/18
, H02K 1/14
, H02K 3/28
, H02K 15/095
FI (4件):
H02K 3/18 P
, H02K 1/14 Z
, H02K 3/28 M
, H02K 15/095
Fターム (21件):
5H002AA07
, 5H002AA09
, 5H603BB01
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CB02
, 5H603CC04
, 5H603CC17
, 5H603CD22
, 5H603CD33
, 5H603CE02
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB14
, 5H615PP01
, 5H615PP08
, 5H615PP13
, 5H615QQ03
, 5H615QQ12
, 5H615QQ27
, 5H615SS13
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