特許
J-GLOBAL ID:200903070780574902

圧縮伸張回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-115141
公開番号(公開出願番号):特開平6-291675
出願日: 1993年04月05日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】信号の圧縮伸張にA/Dコンバータ、D/Aコンバータを使用せずにこれを実現するもので、これにより回路の集積化が容易になりコストダウン、小型化が図れるものである。【構成】圧縮回路は信号入力部にPWM変換器3を設ける。そしてパルス幅の長さをカウントするカウンタ5を設け、相前後するパルス幅の差分を計算するためのラッチ部7と減算器10を備え、得られたデータを記録するメモリ部12を備える。また伸張回路はデータが記録されたメモリ部とひとつ前の復元されたパルス幅データに差分データを加えるためのラッチ部と加算器を設け、得られた復元データをもとにパルスを生成するパルス発生器を備える。出力部には付加されている高周波成分を除去するローパスフィルタを設ける。
請求項(抜粋):
変換されたPWM信号のデューティ変化分を記録する信号圧縮回路と記録されたデューティ変化分を一つ前のパルスに付加してPWM信号を復元させる信号伸張回路をもつ圧縮伸張回路。
IPC (4件):
H03M 7/36 ,  G11B 20/10 301 ,  H04L 25/00 ,  H04N 7/137

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