特許
J-GLOBAL ID:200903070781091506

金属板貼合せ成形加工用ポリエステルフィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-001258
公開番号(公開出願番号):特開平7-207040
出願日: 1994年01月11日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 金属板と貼合せて絞り加工等の製缶加工をする際の成形加工性、製缶後の耐衝撃性、内容物の保香性に優れたポリエステルフィルムを提供する。【構成】 平均粒径が2.5μm以下の滑剤を含有する共重合ポリエステルからなる二軸延伸ポリエステルフィルムであって、該共重合ポリエステルは、ジカルボン酸成分が80〜95モル%のテレフタル酸、5〜20モル%のイソフタル酸からなり、グリコール成分がエチレングリコールと特定量の平均分子量が200〜6000であるポリオキシアルキレングリコールとからなる共重合ポリエステルであり、固有粘度[η]が0.5〜0.7、融点が210〜245°C、二次転移点が65°C以下の共重合ポリエステルであることを特徴とする金属板貼合せ成形加工用ポリエステルフィルム。
請求項(抜粋):
平均粒径2.5μm以下の滑剤を含有する共重合ポリエステルからなる二軸延伸ポリエステルフィルムであって、該共重合ポリエステルは、ジカルボン酸成分が80〜95モル%のテレフタル酸、5〜20モル%のイソフタル酸からなり、グリコール成分がエチレングリコールとジカルボン酸成分の総量に対し0.5〜10重量%の平均分子量が200〜6000のポリオキシアルキレングリコールとからなる共重合ポリエステルであり、固有粘度[η]が0.5〜0.7、融点が210〜245°C、二次転移点が65°C以下の共重合ポリエステルであることを特徴とする金属板貼合せ成形加工用ポリエステルフィルム。
IPC (6件):
C08J 5/18 CFD ,  B32B 15/08 104 ,  B32B 27/36 ,  C08K 5/00 ,  C08L 67/02 KJT ,  C08L 67:00
引用特許:
出願人引用 (1件)

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