特許
J-GLOBAL ID:200903070782332825
画像形成システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-244710
公開番号(公開出願番号):特開2008-065178
出願日: 2006年09月08日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】シート後処理装置における紙詰まり除去処理を効率よく行うことができる画像形成システムを提供する。【解決手段】シート後処理装置500のCPU540は、自身の紙詰まり除去処理の可否を判断し、自身の紙詰まり除去処理が終了したことを画像形成装置100のCPU201に通知する。画像形成装置100のCPU201は、シート後処理装置500から通知される紙詰まり除去処理終了情報に基づいてシート後処理装置500に紙詰まり除去処理解除指示を行う。つまり、シート後処理装置500は、紙詰まり除去処理を行わなくてもよい場合は、何もしないで、紙詰まり除去処理が終了したことを画像形成装置100に通知する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
画像形成装置とシート後処理装置とを接続した画像形成システムにおいて、
前記シート後処理装置は、
搬送されたシートを検知する第1のシート検知手段と、
前記第1のシート検知手段の出力に基づいてシートの紙詰まりを検知すると、前記シート後処理装置の状態を紙詰まり状態に設定し、前記画像形成装置へ紙詰まりの発生を通知し、紙詰まり発生後前記第1のシート検知手段の出力に基づいて前記画像形成装置へシートの除去を通知する第1の制御手段と、
前記画像形成装置は、
シートを検知する第2のシート検知手段と、
前記シート後処理装置から紙詰まりの発生を受信した後、前記第2のシート検知手段がシートを検知している場合、前記第2のシート検知手段がシートを検知しなくなった後に、前記シート後処理装置へ前記シート後処理装置の紙詰まりの解除を通知する第2の制御手段と、
を有し、
前記第1の制御手段は、前記第2の制御手段から紙詰まり状態の解除を受信したことに応じて前記シート後処理装置の状態を紙詰まりが解除された状態に設定することを特徴とする画像形成システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2H072AA02
, 2H072AA17
, 2H072EA01
, 2H072EA11
, 2H072FC00
, 2H072GA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
フィニッシャ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-330483
出願人:富士ゼロックス株式会社
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