特許
J-GLOBAL ID:200903070783426335
検眼装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-356075
公開番号(公開出願番号):特開平11-169344
出願日: 1997年12月09日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】 他覚測定の測定光が検眼レンズにて不用意に反射されず、検眼レンズの度数に関わらず他覚測定の光路長が一定であり、遠用測定と近用測定との切替えが容易で、かつ輻輳を容易に行なうことができる検眼装置を提供する。【解決手段】 被検眼Eの屈折力を他覚的に測定するための他覚測定器2と、被検眼Eの屈折力を自覚的に測定するための自覚測定器3と、他覚測定器2及び自覚測定器3から被検眼Eに至る光路を形成する導光光学系とを備えた検眼装置において、導光光学系には、被検眼Eと自覚測定器3の検眼レンズ32との間に配置され、該検眼レンズ32を被検眼の前方の所定位置SPに投影するためのリレーレンズ10,11を設けた。
請求項(抜粋):
被検眼の屈折力を他覚的に測定するための他覚測定手段と、被検眼の屈折力を自覚的に測定するための自覚測定手段と、前記他覚測定手段及び前記自覚測定手段から前記被検眼に至る光路を形成する導光光学系と、を備えた検眼装置において、前記導光光学系には、前記被検眼と前記自覚測定手段の検眼レンズとの間に配置され、該検眼レンズを前記被検眼の前方の所定位置に投影するための投影手段を設けたこと、を特徴とする検眼装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B 3/10 N
, A61B 3/02 A
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