特許
J-GLOBAL ID:200903070784765575
通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-298708
公開番号(公開出願番号):特開平7-154506
出願日: 1993年11月29日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】本発明は、移動局側に接続された情報処理装置を起動させた状態にしておくことなく、自動受信することを可能にする。【構成】公衆回線60を介して呼出信号が着信されたことを示す信号を所定のプロトコルに基づいて無線通信によって送出するコードレス親機30と、コードレス親機30から送出された信号に応じて、呼出信号を発生して出力するコードレス濃き40と、コードレス濃き40から出力された呼出信号に応じて待機状態から動作状態に移行すると共に、呼出信号を入力したことを示す信号を発生する機能を有するデータ通信用モデム部120と、データ通信モデム部120により発生された呼出信号を入力したことを示す信号をCPU100が入力すると、電力消費を低減させる動作状態からデータ通信実行可能な動作状態に移行し、データ通信を行なうパソコン10とを具備して構成する。
請求項(抜粋):
公衆回線に接続され、前記公衆回線を介して呼出信号が着信されたことを示す信号を所定のプロトコルに基づいて無線通信によって送出する基地局と、前記基地局と所定のプロトコルに基づいて無線通信を行なうものであって、前記基地局から送出された信号に応じて、呼出信号を発生して出力する移動局と、前記移動局と接続され、前記移動局から出力された呼出信号に応じて待機状態から動作状態に移行すると共に、呼出信号を入力したことを示す信号を発生する機能を有するデータ通信用モデム手段と、前記データ通信モデム手段により発生された呼出信号を入力したことを示す信号を入力すると、電力消費を低減させる動作状態からデータ通信実行可能な動作状態に移行し、前記データ通信用モデム手段、前記移動局、前記基地局及び前記公衆回線を介して相手先とデータ通信を行なう情報処理機器と、を具備したことを特徴とする通信システム。
IPC (2件):
H04M 11/00 303
, H04M 1/00
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